室生寺と室生龍穴 (奈良県宇陀市)

 奈良県宇陀市の室生の地は、火山性地形のため、奇岩や洞穴が多く、洞穴は龍穴とされて、龍の住処として信仰されています。室生寺は、俗世を離れた修行場として建てられました。

女人高野 室生寺
画像

 真言宗室生寺派大本山の寺院で、創立者は賢憬(賢璟)です。本尊は釈迦如来です。創建は、修験道の役小角(役行者)創建、空海の再興といわれることもありますが、実際は、奈良時代末期に興福寺の僧・賢璟(けんきょう)によって開かれました。江戸時代に興福寺の傘下を離れ、真言宗寺院となり、女人禁制だった高野山に対して女性の参詣も許されていたことから「女人高野」との別名があります。
画像
 
画像

(本堂)
画像

(五重塔)
画像

(奥の院)
画像



室生龍穴神社
画像

室生寺の東1キロほどには、室生龍穴神社があります。御祭神は高龗神・竜神・竜王とされ、創建は不明ですが室生寺よりも古く、奈良時代から朝廷の神事により雨乞いの神事が営まれていたと言われています。神社の上流には龍神が住むと伝わる洞穴「妙吉祥龍穴」があます。
(由緒)
画像

(案内図)
画像

(天の岩戸)
画像

<龍穴>
画像

画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック